某超大手家電メーカーに挑む!
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〜手紙〜
第1回の作戦会議において決定した事項はSONYにメールをしてみるだ。 SONYに直接メールをしソニータイマーの存在を聞いて見るのが目的だ。 ってな訳でSONYに好感触を得る為に手紙の書き方を勉強しました。 頭語から、時候のあいさつまで丁寧にする事によって、文章に重みを持たせてみようって魂胆だ。 では、早速メールを発表だ!!! 『突然お手紙を差し上げる失礼をお許しください。 初春の候、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。 先日、私のパソコンVAIOのハードディスクがクラッシュしました。貴社に修理をお願いし無事直ってまいりましたが、残念ながらハードディスクのデータは全て失われていました。 しかし、データが失われる可能性がある事は、修理に出す前にこちらも了承していますのでしかたありません。 しかし、私のパソコンVAIOが壊れた時期が保障期間を過ぎて1ヶ月という事で、世間で騒がれているソニータイマーではないのか?と思い、今回お手紙を差し上げた次第であります。 グーグルでソニータイマーを検索してみた所、173,000件もヒットしました。しかも、ウィキペディアでもソニータイマーに関する項目までありました。 これは、それだけ世間にソニータイマーと言う造語が認知され、ソニータイマーによる被害が多いという事ではないでしょうか? 貴社の社員の方が公の場でソニータイマーの存在を否定した事は知っております。しかしながら、私が所有するの貴社の商品が今までに5台ソニータイマーと思われる症状で故障した事を考えますと、やはり私はソニータイマーの存在を信じてしまいます。 真に失礼ではございますが、なにとぞ貴社のご意見を伺いたく思っております。 春はもうすぐそこまで来ています。ご自愛の上ご活躍のほど、祈り上げます。 敬具』 以上であるが、ここに来てまたもや問題が!!! 次回予告! 問題とは?そして、またもやSONYの陰謀が明らかに! |