ジェイソン
13日の金曜日
フルネームはジェイソン・ボーヒーズ。 身長192センチ、体重114キロの巨漢。 アメリカ合衆国、ニュージャージー州クリスタルレイクに生息。 爛れた性生活を送る若者に渇を入れるべく、日々殺戮を行う男の中の男。 とてつもない腕力が武器であるが、鉈を好んでよく使用し、ガロン単位の血しぶきを見せてくれる。 コントなどでよくホッケーマスクを着用しチェーンソウを振り回しているが、ジェイソンはチェーンソウを使用しない。 最大の武器は簡単に死なない屈強な体。高所からの落下や、銃で撃たれたくらいでは死なない。 木っ端微塵に破壊されても1〜2年で復活する。 設定上、水が弱点。しかし、湖で溺死したとされていたがクリーチャーとして甦っているので水にも強い。 奇形児だったって設定があったり、なかったりする謎の多い男。 唯一の弱点は、世間のスラッシャーホラー映画ばなれか? フレディに復活させて貰う前には127人も惨殺した景気のよい男。 ファッションは、作業服や、デニムのジーンズ&シャツなど、早すぎたブルーカラーパンクスタイル。 意外に思われるが、ホッケーマスクを着用したのは3作目の、『13日の金曜日PART3』から。 ちなみに1作目の『13日の金曜日』には出てこない。 |