クレイジーモンキー
Aチーム最強のキ○ガイ!クレイジーモンキーだ! 『よう おまちどう!マードック!通称クレイジーモンキー! パイロットとしての腕は天下一品! 奇人?変人?だからなに?』 遂にモンキーの出番だ! 正直モンキーの話をしたくてメンバー紹介しだしたって言っても過言ではない!!! 本名はH・M・マードック! H・Mってなんの頭文字かはわからない!!! クレイジーモンキーってのは日本オリジナルのコードネーム! Howling Madがアメリカ本国でのコードネーム。『吠えるキチ○イ』って意味だ! ん?今気がついたんだけど、Howling MadのH・Mなのかも知んない! 普段はベトナム戦争の後遺症で退役軍人病院の精神科に入院してます。 しかし、ファーストシーズン第11話で発覚したコトなんだけどこの人はイカれてるふりをしてるみたい! なぜなら病院には暖かいベッドもおいしいご飯もあるかららしい! それでも、普段の言動はかなりあやしい! ホントにイカれてるのかどうかはモンキーのみぞ知る! いつも入院しているので仕事が入ると病院から連れ出さないといけない。 これには毎回毎回苦労している。 大概はフェイスが迎えに行くパターン。フェイスがお医者さんの変装をしハッタリかまして連れ出す! しかし、時には1人で脱走しないといけない場合もある。 そんな場合は走って逃げる!!! 病院の館内放送は『メーデー!メーデー!マードックさんがまた脱走しました!』 さて、このマードックさん。自ら『パイロットの腕は天下一品!』って言うくらいの凄腕パイロット! 翼のあるモノならなんでも操縦できる! ヘリ・セスナ・軍用機からボーイングまで! ハンニバルに『クレーンの運転は出来るか?』って聞かれたトキには『羽が生えてりゃなんとかなるんだが』と発言!!! このスキルはベトナム戦争以前にアメリカ空軍の『ブルーサンダー』なるアクロバットチームに在籍して培ったそうだ! 実は階級は『大尉』でフェイスマンやコングより偉い! なんだかんだ言ってもイカれてる彼は、何かのキャラクターになりきったり 見えない犬のビリーを連れていたりする! そんなモンキーをコングは気に喰わない! だから毎回2人はケンカする! ファッションは必ず虎の絵を書いたボマージャケット! チノパンに黒のコンバース・オールスターのハイカット!この3つは絶対! 変わるのはキャップの色とTシャツだけ! コングとケンカして頭にくるとキャップを脱ぐ! そんなクレイジーモンキーを演じているのはドワイト・シュルツさん。 1947年の11月24日のバチルモア生まれ! 身長は188センチ、体重は79キロ。 役者としての仕事より声優としての仕事が多いようです。 スパイダーマンやスポーンのアニメの声優をやってます。 映画では『ヴァン・ヘルシング』の『ドクター・ジキル』の声もあててました。 他には『もののけ姫』の英語版の声もやってたみたいですね。 日本語吹き替えは、富山敬さん。 タイガーマスクの伊達直人。 宇宙戦艦ヤマトの古代進などヒーローの声をよくやってます。 そして、ボク等の大好きな宇宙空母ギャラクティガのスターバック中尉!!! ってフェイスマンじゃん!!! どこまでイカれててどこまでイカれてないかわからないクレイジーモンキー。 時々配線が繋がるトキがギザかっこよす! |