THE GREAT ROCK`N'ROOL SWINDLE

『アナーキー・イン・ザ・UK』からシドの死亡記事での幕切れまでを監督ジュリアン・テンプルが描いた実録風フィクション映画。

公開は1980年
監督・脚本はジュリアン・テンプル
出演は
   マルコム・マクラーレン
   スティーブ・ジョーンズ
   シド・ビシャス
   ポール・クック
   ジョン・ライドン
   メアリー・ミリントン

ピストルズ映画はこの他に『NO FUTURE』ってのと、『SEX PISTOLS D・O・A』ってのがあります。

3本ともドキュメンタリー風の映画なんですけど今回の『ザ・グレート・ロックンロール・スウィンドル』が正直1番評判が悪いです…
でもオレはこの3本の中では『ザ・グレート・ロックンロール・スウィンドル』が1番好きですな〜
映画としてみるとこれが1番まとまりがあるって言うのかな?

この映画の主人公はマルコム・マクラーレンさん。
ピストルズのマネージャーさんです。
マネージャーのマルコム・マクラーレンが、活動期間26ヶ月公式リリースアルバム1枚の世界で最もスキャンダラスなバンドをどうやって作り上げて、どうやってぶっ壊したかをレッスン1からレッスン10までのチャプターに分けて、ピストルズの作り方をレクチャーするみたいな、なんちゃってドキュメンタリー。

元ピストルズのメンバーにもすこぶる評判が悪いそうです。

実際ピストルズはバカのあつまりで中身なんか全然ないのにマルコムが全てをコントロールし世間にケンカを売り続け話題をふりまくがアメリカツアーで正体がばれちゃったから、もう解散!!!
得したのは全部マルコムだけ!!!
みたいな話だからね。

撮ってる最中からすったもんだがあったみたいでポール・クックは一瞬しか出てません。
ジョン・ライドンにいたってはインタビューシーンのみで、映画用に撮影されたシーンは一切なし!

でもこの映画は
シドの『MY WAY』のシーンを見れるだけで価値がある作品だ!!!


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